太宰治の月、文学好きにとって6月は、桜桃忌の月

 

 

文学好きにとって6月は、桜桃忌の月。

桜桃忌とは、太宰治の誕生日であり
供養が行われる日です。
 
太宰は日本だけでなく海外にも
多くのファンを持つ文豪の一人でありながら、
破天荒なエピソードに事欠かない人物でもあります。

太宰治の破天荒なエピソード


例えば、
「芥川賞欲しさに選考委員である佐藤春夫に
4メートルある巻物の手紙を出した」
「酔っぱらった中原中也に家に押しかけられて
頭から布団をかぶって震えていた」
「歯が痛くてアスピリンを一箱呑んだが
具合が悪くなっただけで済んだ」

など枚挙にいとまがありません。

お酒にまつわるエピソードも多く、
中でも有名なのは檀一夫との間で起きた
「熱海事件」でしょうか。

太宰治の熱海事件

二人で熱海で豪遊し、飲み代が足りなくなり、
太宰が「菊池寛に借りに行く。明後日には帰る。」と
店を出て行ったきり帰って来ず、ようやく探し当てたら、
井伏鱒二とのんびり将棋を指していた、というもの。

さらに、見つかったときに言った言葉が
「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね」
いかにも太宰らしい一言ではありますが、
あんまりな仕打ちではないかと思うのです。

ちなみに、この一件が
『走れメロス』となったようですね。

そんな太宰は随筆『酒嫌い』でお酒のことを
「酒を呑むと、気持ちを、ごまかすことができて、
でたらめ言っても、そんなに内心、
反省しなくなって、とても助かる」と語っています。

アブサンを好んでいた太宰ですが、
起き抜けにはビールを飲んでいたそうです。

太宰にとって朝の一杯のビールは、その日一日、
何とか心の均衡を保つために
必要な飲み物だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

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