店舗併設型クラフトビール工場
マイクロブルワリーとは?

マイクロブルワリーとは? 店舗が「地元の名所に」

マイクロブルワリー導入店が人気の背景

新鮮なイメージ&工場の景観が
集客導線の「引き」

店舗や地域の独自性を活かした
クラフトビールを提供可能
(オリジナルブランド化)

  • 古民家 × クラフトビール
  • 商業施設 × クラフトビール
  • 印刷工場 × クラフトビール

工場・店舗が一体で「物流費ゼロ」

  • 低コストのため“手頃な価格設定”も可能

最小6坪から始められるクラフトビール工場

自社クラフトビール造りは全国に“広がりつつ”ある

飲食店のビール工場併設など
「今あるビジネス・事業×クラフトビール」
の取り組みが増え、クラフトビールづくりは、全国に広まりつつあります。

サービス提供開始以降の3か年、

10社に1社

当社の支援で開業されています

都内も増えているクラフトビール工場併設店舗

導入による効果:店舗売上30%増

味の異なるクラフトビールを3-4種類オーダー(元の味に戻るもあり)して飲み比べするため、通常よりドリンク売上が上がりやすくすなります。

導入のお客様事例

事業再構築補助金/ものづくり補助金 活用事例

国澤麦酒(印刷業)

<ご検討の背景>

  • 本業(印刷業)のショールームスペース(1F・2F)の有効活用
  • DX化トレンドの中での、紙に頼らない新たな事業成長手段の確保

<ご提案>

  • 国内に数件しかない横置き型のラガータンクの導入
  • 上記に伴う事業再構築補助金(新分野展開)の活用

<導入後の結果>

  • 開始後3か月間 ほぼ満席
  • 本業の印刷業の売上低下を、同事業が下支え

(2022年開業)

事業再構築補助金 活用事例

伊能忠次郎商店(産学連携)

<ご検討の背景>

  • 産学官連携での農業事業の発展形としての事業形態を模索
  • 地元の資産(伊能家の住居跡地)の有効活用手段の模索

<ご提案>

  • 古民家スペースに収まる単位でのブルワリー設置のご提案
  • 導入支援済みのブルワリーでの研修
  • 上記に伴う事業再構築補助金の活用

<導入後の結果>

  • 地元の観光祭りでビールが即日完売
  • 道の駅でビールが採用

(2022年開業)

つくばブルワリー(映像制作 等)

<ご検討の背景>

  • つくばの地元の人が楽しんでもらえるテーマとして、同地域になかったクラフトビールに注目

<ご提案>

  • 免許取得要件を鑑みた効率的な店舗併設ブルワリーのご提案
  • 導入支援済みのブルワリーでの研修
  • ドイツ古来のビール製法に関する研 修・指導

<導入後の結果>

  • 繁盛につき「2号店」進出
  • つくば市とコラボレーションして独自ビールの醸造

(2020年開業)

川原湯温泉醸造舎(キャンプ)

<ご検討の背景>

  • 同地区の行政が運営する観光施設の有効活用(空きスペース等)
  • 近隣の他の観光スポット比べた際の独自性の構築(目を向けてもらえるきっかけづくり)

<ご提案>※運営企業との共同提案

  • BBQなどやキャンプなどの地域の自然と一体となったレジャーと、それらに合う地元原料に拘ったクラフトビール工場でのビール造りのご提案

<導入後の結果>

  • 複数のメディア(日経新聞 等)での取材等

(2022年開業)

銚子チアーズ(銚子ビール犬吠醸造)

<ご検討の背景>

  • 既にOEMでビールを醸造していたが、地元で醸造事業を立ち上げたいものの、士業のサポート等ではうまくいかず苦戦していた

<ご提案>※運営企業との共同提案

  • 醸造設備の選定から、税務署対応に対する実務面からのサポート、研修も含めたオールインワンでのコンサルティング

<導入後の結果>

  • 海外コンペティションで受賞
  • 成田空港とのコラボレーションビール実現

(2020年開業)

その他:クラウドファンディング成功事例

当社マイクロブルワリー導入先OEM供給先

マイクロブルワリー導入方法
ならびに弊社サービスのご案内

マイクロブルワリー導入には醸造免許の取得が必要

未経験者が自身で免許申請すると、1年以上かかる(家賃×半年分の損)こともあります(免許受領前の設備購入も必須)

ご準備頂く関連書類一覧(酒類販売、製造共に)

販売、製造の各免許用に別途作成する書類は、契約後ご案内します

項目 書類
申請者(法人)概要 履歴書【申請者と監査役を含む役員全員の履歴書】
法人の登記事項証明書及び定款の写し(個人の場合は住民票)
財務健全度 地方税の納税証明書*1
財務諸表(最終事業年度以前3事業年度)
土地・建物関連 テナントの契約書等の写し
テナントの土地及び建物の登記事項証明書

*1 未納税額がない 旨及び2年以内に滞納処分を受けたことがない旨の証明

当社は免許取得に必要な内容をオールインワンで提供可能

免許取得に必要な上記の要素はいずれも連動しており、(例:申請書も実務経験がないと困難な点が多い、研修と開業時の機材が異なりトラブル)綿密に連動していることがお客様の成功にとっても重要

参考:アウグスビールが更に持つ「3つの付加価値」

1. 品質管理(安心・安全なビール造りを支援)

他クラフトビールブランドとの最大の「違い」は品質管理です。
醸造責任者の本庄は日本屈指の醸造学者(微生物汚染回避の権威)です。ビールは徹底した醸造工程管理と微生物試験を経るため、お客様へ安心・安全を約束するブランドが提供できます

2. 店舗オープン後の品揃えサポート(「飽き」を防ぐ味の楽しみ)

自社のビール(2-3種類)に、アウグスビールを組み合わせた品揃えにより、お客様の様々な味の好みに対応できます

3. 醸造免許取得の法制度理解&取引先ネットワークの提供

  1. 酒類製造免許取得:18年4月1日施行の「ビール税改正」へ対応可能
  2. 投資最適な醸造設備: 狭スペース(18m2)にも対応可能
  3. 醸造家の育成: 醸造責任者の本庄による指導
  4. 仕入チャネル: 独自の仕入れルートの紹介(信州大学ホップなど)
  5. 案件ご紹介:当社顧客リストからのOEMビール醸造依頼の紹介
    ※シェアリングブルワリーサービス

各種メニューの提供価格について

投資回収シミュレーション : マイクロブルワリー導入

初期投資 2300万円  (設備+コンサル+内装の概算)
販売価格 1杯330ml:700 円(税別)
販売数量 2500杯/月  ※ 年間1万L  (1か月あたり833L)の販売を想定
売上 2500/杯 x 700円 = 175万円/月
想定原価 2500/杯 x 200円 = 50万円
月次粗利 175万円-50万円=125万円
投資回収 2300万円÷125万円  ≒ 18か月

 

→ 醸造免許取得の期間も合わせて、最短で「2年以内」の投資回収が可能

注1:販売価格はあくまで仮定となります。地域や店舗形態等によって価格は異なります
注2:当社醸造設備を取得した場合。初期投資に店舗取得費用、内装費用は除く。全て税別での試算となります