節分と言えば
恵方巻ビール?!
関西の文化だった節分の恵方巻も全国区になりましたね。
恵方巻きは切らずに丸ごと食べることで
「縁をきらない」という縁起をかつぎ、
その年の吉をもたらす方角である
恵方(えほう)に向かい、
願い事をしながら黙って食べる風習があります。
縁起物のビール
さて、あの恵方巻を食べる姿に発想を得て作られた「恵方巻ビール」なるものが毎年本数限定で販売されていることをご存知でしょうか?
それが、世嬉の一酒造(一関市)が展開する「いわて蔵ビール」の「まさかの恵方巻ビール」なのです。
佐藤社長が、恵方巻を食べている姿を「缶ビールを飲んでいる姿と似ている」と感じたことから企画されたシリーズで、ピルスナーの「金蔵」、レッドエールの「赤蔵」、スタウトの「黒蔵」の3種類。
どのスタイルのビールも飲みやすく、料理との相性も良いことから、本物の恵方巻と合わせて飲むのにもピッタリですよ。
のりのデザイン黒いラベルを巻き付け、具材の描かれたシールを貼ったら準備完了。
あとは恵方(今年は東北東)に向かって飲むだけなのですが、ここで注意が1つ。
お酒ですので一気飲みはやめてくださいね。
危険行為になってしまいます。
こういった遊び心あふれた企画で楽しめるのも、幅広い層に人気があるビールならではかもしれませんね。
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