“苦くないラガー”という選択肢

苦くないビールが新発売?

 

東京クラフト新作「ヘレス」を予習しておこう
ビールと一口にいっても、いろいろなスタイルがあります。
その中に「へレス」というのがあるのですが、ご存知でしょうか?
あまりなじみのない「へレス」ですが、今回、サントリーの「東京クラフト」から 『東京クラフト〈ヘレス〉』が2026年3月17日(火)に全国で数量限定発売されます。
ここは予習しておくとよさそうですよね。

 

 

 

 

へレスってどんな味?


へレスって、どんなビール?
へレス(Helles)は、ドイツのバイエルン地方で発展した淡色ラガー。
明るい液色で、ホップの苦味は控えめ。そのぶん、麦(モルト)のふくらみが前に出るのが魅力です。
ここで大事なポイント。へレスは「新ジャンル」ではなく、ちゃんと背景のある伝統スタイル。
ざっくり言うと、ピルスナーに対抗して生まれた、ドイツ側の淡色ラガー”です。

ピルスナーとの違い
見た目はどちらも「金色のラガー」で似ていますが、飲むと方向性が違うことが分かります。
ピルスナー
・ホップの苦味とキレが前に出る
・ドライでシャープ
・「とりあえずビール」の王道
へレス
・苦味は抑えめ
・主役はモルトのうまみ(パンっぽさ、ビスケットっぽさ)
・角が立たず、まろやかにすいすい
つまり、ピルスナーは「輪郭が立つ」。へレスは「丸い」。
苦いビールがちょっと苦手な人にも薦めやすいし、ピルスナー好きでも「今日はやさしいラガーでいきたい」日にピッタリ。

おいしく飲むコツ
へレスはバランス系なので、雑に飲むともったいないような気がします。
① しっかり冷やす(冷蔵庫温度でOK)
② できればグラスに注ぐ(香りが立つ)
③ 泡はきめ細かく(口当たりが“へレスっぽく”なる)

合わせるなら“素材のうまみ”が勝つものを
苦味で脂を切るタイプではないので、相性がいいのはこんな方向。
・ソーセージ、ハム、ジャーマンポテト
・塩味の焼き鳥、蒸し鶏、白身フライ
・春なら、新じゃが・菜の花・塩レモン系

へレスは「苦くないラガー」の入口
ピルスナーが「キレと苦味の美学」なら、へレスは「麦のうまみと丸さの美学」。
東京クラフト〈ヘレス〉は、麦芽100%の甘い香り、欧州産麦芽のうまみ、やさしい余韻という設計で、その入口としてちょうどいい一本になりそうです。

 

 

 

 

 

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