江戸時代から続く土用の丑の日
『今年から土用の丑の日は、ビール好きの新常識をとりいれよう!』
夏真っ盛り!
ビールが一番美味しい季節がやってきました!
この時期に飲みたくなるものの代表がビールなら、食べ物では「ウナギ」ではないでしょうか?
土用の丑の日にウナギを食べるのは、江戸時代からのようですね。
ところで、なぜ丑の日にウナギを食べるようになったかご存知でしょうか。
色々な説がありますが、平賀源内がウナギ屋の店先に「本日土用の丑の日」と書いたことがきっかけになったことが一番有名かもしれませんね。
今回こちらでは、陰陽五行説を取り上げてみたいと思います。
一般的に「土用」といえば夏のイメージですが、実は春夏秋冬ごとにあるんですね。
そして、各土用期間に食べた方がいいものが、頭文字と色で決められているのです。
鰻と黒ビールの新しいマリアージュ
うなぎを食べる土用は「夏土用」になり、「う」のつくものか「黒いもの」を食べるとよいとされています。
うなぎは、その両方が備わっていますね。
さて、「黒」といえば、ビール派にとっては黒ビール。
黒ビールは、焦がした麦芽を入れてつくるため甘く、香ばしい香りのする濃醇なビールで鰻との相性もピッタリ!
ビール好きは、今年からこの組み合わせを
新常識にしてみてはいかがでしょう?
今年の土用の丑の日は7月24日、週の真ん中水曜日。
「鰻」と「黒ビール」で暑い夏を乗り切ってくださいね!
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