夏の味覚とビール 関西編

 

 

 

 

ビールが最高に美味しい夏が
やってきました!

そのまま飲むだけでも
もちろん美味しいビールですが
旬のおつまみがあると
さらに美味しくなりますよね。

では皆さんは、夏の味覚といえば
何を想像されますか?

季節の味覚思として思いい出すものは
育った地域性が反映されることが多いんだとか。

そこで、今回は関西にフォーカスして
お伝してみますね!

 

関西の夏の味覚といえば鱧(ハモ)



関西の夏の味覚といえば鱧(ハモ)。

諸説ありますが、
鋭い歯が特徴の魚のため、その歯で「食む(はむ)」が
語源だといわれています。

梅雨の水を飲んで美味しくなるいわれる鱧は、
産卵を控え脂が乗り出す夏に旬をむかえることから
関西の夏、特に京都の「祇園祭」や
大坂の「天神祭り」には、
なくてはならないご馳走になったんだとか。

鱧は硬い小骨が多く、
そのままでは食べ辛いため、
皮一枚を残して細かく切り目を入れて
骨を断ち切る「骨切り」を行います。

捨てるところがないといわれるのも、
照り焼き、湯引き、天ぷらといった
色々な調理方法ができるのも、
この「骨切り」という技術があってのことなんです。

真っ白の身が美しい鱧ですが、
見た目によらず、しっかりした
脂を感じる味わいです。

 

そんな鱧に合わせるビールはピルスナー一択



そんな鱧に合わせるビールはピルスナー一択

ピルスナーは口の中をスッキリとさせてくれるので、
鱧のような脂っこい魚料理もくどく感じず、
最後まで美味しく味わえます◎

今年の夏はぜひピルスナーで
鱧料理を楽しんでみてください。

 

 

 

オリジナルクラフトビール作成の支援

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『ゼロから始めるクラフトビール開業ハンドブック』も

無料プレゼント中。

 

ゼロから始めるクラフトビール開業ハンドブック

マイクロブルワリープロデュースでは、

オリジナルクラフトビール作成の支援を行っております。

お気軽にご相談ください。