No Beer, No Life. その17

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今回はバーレイワインについて書きます。この名前を聞くとバーレーと言われる場所で造られたワインか、バーレイという種類のぶどうを原料にしたワインと思うのが常識ですが、実はビールなのです。ちなみにバーレイとは英語で大麦のことです。

この手の話につきものの都市伝説のようなものもいくつかあります。

フランスのワインに対抗心を燃やして、当時ぶどうの採れなかった英国で同じようなものを作ってやろうと思ったのがきっかけだとか、帝政ロシアのエカテリーナ2世が英国で作られたこのビールを愛飲していたから、だとかいう説なんかもあります。

実際このタイプのビールは19世紀初頭辺りから英国ではかなり作られていたようです。それが時が経つにつれ、醸造法も洗練され、熟成にも十分な時間をかけるので、ある意味高級ビールとして飲まれるようになりました。 バーレイワインのアルコール度数は

8~14%で熟成に時間をかけた、アロマの薫り高いエールとご理解いただければ間違いありません。

そんなバーレーワインが此の度アウグスビール社より新発売となります。日本では初となる賞味期限10年の本格的壜内熟成ビールとして誕生する「Barley & Wheat Wine 」ブランドの赤・白の2種類が発売されます。ワイングラスにちょうどワインくらいを注ぎ、ゆっくり頂くビールです。詳しくは次回ご紹介します。

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