No Beer, No Life. その4

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「僕は最初から最後までビール!」とか「僕は飲むと食べないんです!」って云う人によく会いますが、実はこれ正解なんです。8000年前にシュメール人が発明したビールは、中世においては貴重な栄養源になっていたんです。ビールを造り終えた時点で酵母を除かず、麦汁の栄養を吸収した栄養価いっぱいの「ビール酵母」を自然のサプリメントとして飲んでいたのです。 従って「ビールが主食!」は正解なのです。

よく「酵母って?」と聞かれますが、酵母は、食物などを発酵させ、人間にとって役立つものを創りだす微生物のこと。ヨーグルトの発酵には「乳酸菌」が必要なように、パンや日本酒、そしてビール造りに欠かせないものが「酵母」です。ビールに使われる酵母は、パン酵母と同じ「サッカロミセス属」の酵母。ただし種類は無数にあり、酵母のわずかな違いによってビールの味は変わります。ビールづくりのカギは”酵母”だと言われるのも、こういうわけです。「ビール造りでの酵母の役割 は?」は長くなるので別の機会で書きます。

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